脳の活性化

脳の活性化に年齢は関係ない

脳の活性化は、中学や高校受験、大学入試、そして各種難関資格試験を目指す人にとって、心がけるべき点です。

分かりやすく言うと、脳を活性化することは、スポーツでいえば基礎体力づくり。
この労力を避けて早く結果を出したいと焦ると、練習や試合などの実践練習ばかりをこなすことに。
でも、そうなると必ず壁にぶち当たり、伸び悩む結果となります。

そのためスポーツや格闘技などでは、テクニックや技を支える「筋力」や「柔軟性」、「スタミナ」といった基礎体力が必要となってきます。この3つは運動における土台。ピラミッド構造でいうと、もっとも底辺にある部分です。ここが、どれだけ広くがっちりしているか。それによって、どの高さまで作れるかが自ずと決まってきます。

受験勉強や資格試験の学習においても、同様です。
ふつうに勉強するだけでも、脳は活性化しますし、脳トレ・脳活になるでしょう。しかし基礎体力はつきません。いままでの自分の脳をバージョンアップさせずに、低いレベルで勉強を続けているようなものです。これでは偏差値や模試の判定結果も伸び悩むことでしょう。

脳を活性化するトレーニングや方法とは、いっけん受験勉強とは関係のないものです。
世の中には脳を賦活する食べ物や食事法、サプリメント、グッズ、ゲーム、薬、音楽、BGMなどを求める声が多いですが、もっと単純な方法で脳は活性化できます。無料でも可能な方法です。

それは、たとえば音読だったり簡単な計算だったりします。あるいはヨガで整体をしたり、腹式呼吸法や逆腹式呼吸法によって副交感神経を優位にし、リラックスすることも脳のためには有効です。脳の血流をよくするために有酸素運動や筋トレをすることも意味がありますし、手足のツボを刺激することもオススメできます。

脳の活性化を日々の生活の一部とすれば、高められた脳力を使って、質の高い学習を積み重ねていくことが可能となります。短時間の学習であっても、質の高い勉強ができ、最大の集中力でもって楽しく取り組めるのです。

脳を活性化できれば勉強に役立てられるだけではなく、日々の生活も彩りにあふれたものになります。生涯、明瞭な頭脳を保ち、認知症を予防することにも通じていきます。受験生のみなさんは、ぜひ、日々の学習以外に、脳力を高める方法も実践していきましょう!


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